タクシーに乗りたいときは

トロトロじゃなくて、タクシーをつかまえるっていう手もあります。
タクシーは完全に料金交渉制で、こんな感じ。


（甲：筆者、乙：タクシーの運転手さん）


甲：タクシーッ！

乙：ほいほーい。どちらまで？

甲：オスのコアラまでなんだけど、いくら？

乙：そうだな、８だな。

甲：うわー！ビックリした！

　　驚き、桃の木、…って知ってます？

乙：よく分からんぞ、お主。

　　さぁ、レッツゴーだ。

甲：ちょーっと待った！

　　この前は４で行ったんだぞ。今日は倍ですか！

　　お願いっ！メパチョー！（現地語）

乙：ったく、しゃーなしな。

　　５ならいいぞ。ほら、乗りな！

向こうもこっちも、必死です。
特にオブロニ（白人）を見るとふっかけてくるので、
粘り強い交渉が必要です。

男だけで交渉するよりも、女性がいてくれた方が話は早いみたいです。

（甲：同期の女性、乙：タクシーの運転手さん）


甲：タクシーッ！オスのコアラまでね。

乙：ほいほーい。８ね。

甲：え～。やだぁ～。

　　ねぇ、メ・パ・チョ♥（アーンド、スマイル攻撃！）

乙：ムフフ、ええよー。（かなり照れてる）

　　４ね。


…いや～、あの時はさすがでした。

どっちにせよ、日本に比べたら格安です。
まぁ、だいたいフロントガラスはヒビ入ってますが…。