ガーナでもお米を食べることができます。
これが、本当に幸せ。
ホームステイ先でも何度か作ってくれました。
「フライドライス」「ジェロフライス」「ワチェ」などの種類がありますが、
今日は「ライスシチュー」をご紹介。
シチューというと、「おうちへ帰ろう~♪」のシチューを思い浮かべますが(古い?)、
ガーナでは赤くて辛いペースト状のものを指します。
これがご飯の上に乗っかり、時には卵や野菜も乗っかるという、
いわば「どんぶりかきこみ系」の日本男児には大変うれしい食事であります。
パパさんも、日本から持参したはしに挑戦してくれました!
ここで、衝撃の事実を。
実はガーナの卵、黄身が黄色くないんです。ほら…
ニワトリが栄養失調だとか諸説あるようですが、
とにかく、よく火を通さないと食べられないのは間違いありません。
この国では「半熟」「レア」「とろ~り」なんていう中途半端なマネをしたら、
確実にヤラれます。
あぁ、卵かけご飯…(泣)。
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