ガーナにはロン毛の先輩もいますが、
しばらく自分はボウズでいこうかと思います。
ゴシゴシと髪が洗えないので、ボウズが楽ちんなんです。
というわけで、髪を切ってきました。
首に巻かれるのはタオル…かと思いきや、
トイレットペーパーでした(汗)。
日本ならここでオーダーをしますが、
この店の選択肢は、ただひとつ。
「男は黙ってボウズ」です。
ボウズにこだわりがあるのか。
はたまた、ボウズにしかできないのか。
とにかく心の準備をさせないまま、いきなりバリカンでゴー(泣)。
「オレの豚骨にコショウかけんじゃねぇぞっ!」と
善良な客を叱り飛ばすラーメン屋の亭主みたいに、有無を言わせません。
でも、ひげまでバリカンでゴーしなくても…(号泣)。
この看板をご覧の通り、
ガーナのボウズスタイルは、生え際がシャープに整っていることが
オシャレの証拠なのですね。
というわけで、仕上げはカミソリ刃を直接当てられて
ラインを作っていきます。
剃るというよりは、剥ぎとっていく感じ。
ヒリヒリ、ジョリジョリ…。
かなり痛くて泣きそう。
マジでソリコミ入る5秒前。
ここまでの所要時間、なんとたったの15分。
日本円にして、185円であります。
どうですか、ガーナボウズは?
2 件のコメント:
それ以上?!
ガーナに生え際もってかれないようにね(笑)
とっても似合っていると思います。
・・・その素敵なTシャツ。
初コメントありがとう!
そうね、生え際はすでに帰らぬ人となりました。自然治癒力を信じたいと思います。
作ってくれた揃いのTシャツ、ガーナでも着てるよ!
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