ガ英研の皆さま、こんばんは。
第4回目の定例会はスピンオフ企画としまして、
「ガーナでかますオヤジギャグ」をフィーチャーしたいと思います。
残念なことに、私の英語力ではまだまだ意思疎通をしきれない所が多々あります。
したがって、そこは勢いやノリといったものでごまかすということが多くなってきました。
ここでは、私が使用する代表的なギャグを紹介させていただきます。
★ ヤマモトが言えないガーナ人へ
私の名字はヤマモトというのですが、ガーナ人はこれがうまく発音できない様子。
というわけで、ゴモゴモしているガーナ人には笑顔で
「...sounds like YAMAHA Motor!」とかましてみます。
ちなみにガーナではmotorは「モーター」ではなく「モトー」みたいに発音されます。
バイクのこともbikeとはあまり言わず、motorと呼んでます。アカチでは。
日本のバイクの会社はけっこうメジャーなので、これはなかなかいい説明じゃないかと。
今までだれも笑ってくれませんが…(汗)
★ 「ホンダー!」と呼んでくるガーナ人へ
現在ガーナでは、日本人といったらホンダです。野口英世じゃないっす。
W杯の影響ですね、がんばれホンダ。がんばれ英世。
で、町を歩けばほぼ100%の確率で「チャイニーズ!」と言われるのですが、
「残念、オイラは日本人だよー。」と答えると、必ず次のコメントは
「ホンダー!」となるわけです。そこで、一発。
「ノー。アイム・カワサキ!なんつって」
はい、これもバイクがらみのギャグです。個人的には渾身の力をこめた、オススメの一発です。
ガーナではだれも笑ってくれないんですけどね…(泣)
★ 「独身なのか?」と心配してくるガーナ人へ
今年で私は29歳になります。独身です。
この事実は早婚かつ一夫多妻OKなガーナ人にとってかなり衝撃的なようで、
「大丈夫か?彼女紹介するぞ!」とか、「女に興味ないのか?元気出せよ!」 などなど、
けっこう本気で心配されます。そりゃ、興味はあるけどさ…。
で、こういう会話は、「アー・ユー・マリード?」で始まり、それにノーと言うと、
「エッ!? アー・ユー・シングル?」と確認される流れになってます。
そこで、一発。
「ノー、アイム・アルバム。」
いやぁ、これはレベルが高いですねー。シングルを「独身」ととらずに、「シングルCD」ととらえる。
読者のあなた、今笑うのガマンしてニヤけているでしょう?
でも、ガーナでは完全にスベってますから…(号泣)
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