ガ英研の皆さま、こんばんは。第5回目の定例会でございます。
それでは、さっそく。
★ ハウ・フォ・ドゥ
水がなくって電気もなくってという生活がけっこう普通になっているここ最近。
で、ママさんが最近「ハウ・フォ・ドゥ」ってよく言うようになったんです。
でも、それがよく聞き取れず、「How's four doingって何だ?」と聞いてみました。
そしたら、「エーッ!知らないのー!」となり、
「知らないから、意味を教えてちょうだいよ」と聞き返したら、
「意味と言われても…。ハウ・フォ・ドゥは、ハウ・フォ・ドゥよ!」とテンパられてしまいました。
困ってしまったママさん、すぐにご近所さんを呼んで
「KOFIにハウ・フォ・ドゥを教えてあげて!」と、井戸端会議がスタートしました。
それにしても、近所のオバさんが駆け付けるのは、フレッツ光よりも速いと思います。
そしたら、学校の先生をしてる向かいのおばちゃんが、
「ハウ・フォ・ドゥは、Half for do.よ。」と教えてくれました。
そして、裏に住んでいる畑のおばちゃんが、
「Less is better than none.ということね。」とのたまいました。
なーるほど、要は「ないよりマシ」ってことね!
これは、ここでの生活の重要表現ですな!慎ましく生きたいと思います。
そして、これは世界的に通用する英語だと言ってはばかりません。
「アメリカでもイギリスでも通じるんだから、日本の子どもにも伝えてよ!」とのこと。
本当かなぁ。でも、そういう知識も Half for do. ですよね。
発音も語彙も独特に感じますが、ガーナ英語も立派な一つの「英語」です。
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