何気なくパソコンをいじってたら、「ブログで書籍紹介」って記事が。
なにー??やってみたいぞー!! というわけで、とりあえず実験的に1冊紹介を。
ガーナに持ってきたい本はたくさんあったのだけど、
荷物の重量制限があったので、泣く泣く置いてきた本は数知れず。
そんな中、激戦を勝ち残った1冊がこちら。
先生はえらい (ちくまプリマー新書) 内田 樹 筑摩書房 2005-01 売り上げランキング : 10492 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
学校の先生が「先生はえらい」っていう本を紹介するのは…と思われるかもしれませんが、
別に「先生ってスゴイんだぞ、コラ!尊敬したまえ!」っていう本ではまったくありません。
友達が「アイツかわいいよなー」とのろけても、なぜその子がどうもかわいく見えないのか。
そして、なぜその子とは違うだれかを「アイツかわいいよなー」と一目ぼれしてしまうのか。
サッカーの試合はボールが一番大事なはずなのに、
そのボールをできるだけ多く相手のゴールに「渡してしまう」と勝ちになるのはなぜか。
みんなが望む「恩師」や「すばらしい先生」はこの世に存在するのか。
ていうか、学ぶって何?
内田樹という人の本は、本当に切り口が新鮮というか、
「あーなるほどな」って思うことばかりです。
この本は自分が教員3年目にふと読んだ本です。
いまだに、だいぶ影響を受けている本です。
なので、今でもたまに読み返す本です。
もともとは中高生向けに書かれているようなので、読みやすいと思います。
画像をクリックしたらamazonにジャンプするらしいです。チェケラ!
でも、もしクリックしてオーマイゴッド的なサイトに行ったらどうしよう?!
その時は、ソッコーで教えていただけたらと思います…。
1 件のコメント:
読んでみたいな、と思いました。
日本に帰ったら(笑)
次回のまつり?も楽しみです
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