テーマは「日本の縁日を再現する」ということで、大使館やJICA、日系企業が集って
盛大な「お祭り」が開かれました。
ガーナの学生たちがチームを組んで「よさこい」を踊るなか、
私たちは屋台の
この日気づいたことを書きます。
その1:
我らがリーダーの服飾隊員が有する女子力は、相当ハイレベルであること。
段取りのよい事前仕込み、大阪仕込みのたこ焼き返し、サラリと自作したガーナ布の浴衣…。
仲間に入れてくれて、本当に感謝してます。
そして、女将さんとかオバちゃんとかって言ってごめん。
その2:
ガーナでは、思わぬ所でうまくいかないことがいっぱい。
コンセントの形が違う、ガスコンロのホースが細すぎてはまらない、
ガスボンベのレギュレーターも大きさが違って、一触即発ガス爆発の危機。
ま、我々もつまようじなどの大事なツールをドミに忘れたのですが…。
ガスや電気をガーナ人にまかせている間は、ヨーヨー釣りのプールをふくらませたり。
その3:
屋台はおかげさまで大盛況。
しかし、少ない火元で大人数をさばくのは至難の業で、あっという間に長蛇の列が。
そして、今回のガーナ人は基本的に並ばない。
なんだかんだ理由をつけて先抜かししようとする。
さとこ隊員の「整理券の番号順で」というアイディアがなかったら、カオスを迎えていたでしょう。
その4:
ゴミをポイポイ捨ててしまう。これはお祭りだけじゃなくて、普段もよね。
ちなみに任地の兄ちゃん曰く、
「ゴミが減ったら、ゴミ拾いを仕事にしてる人が困っちゃうだろ」だとか。
なんだかなあ。 このポイ捨て、なんとかならんかしら。
ひたすら焼いたり切ったり接客したりで、祭りの詳細を覚えていないのが無念ですが、
とにかく、楽しい思いをさせてもらいました。
たこ焼き、お好み焼き、うまかったぞー。
屋台のメンバー、本当にお疲れさまでした。
1 件のコメント:
初コメントよろしく!
よさこいおつかれちゃん!
ヨーヨー釣りもぼちぼち忙しかったわ。ゆる~~い感じだったけど。
空気入れの写真もいい感じやね!
来年は、、、がんばってくださーい!
日本から応援するわ(予定)
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