特にジャパン支部の会員の皆さま、寒さでカゼなどはひいておりませんか。
今日は灼熱の秋を迎えたガーナから、ある名詞についての報告です。
マーケットの日になんとなくふらついていた時のこと。
魚売りのマダムが、なぜかひっそりとフルーツも売っていたのです。
「これ何?」とたずねてみたら、「アディバ」という答えが返ってきました。
アディバ…。なんじゃそりゃ? なんだか見たことありそうな形だけど…。
残念ながら、これ以上このマダムには英語が通じませんでした。
しかし、おいしいから食べてみなよと言っているんだろうなってのは、
人間としての直感で理解しましたので、1つ買いました。
50ペセワ、30円くらいです。
帰宅してママさんに「これ何?アディバって言われたんだけど。」とたずねると、
「あー、それおいしいよね。英語でポポって言うわ。」
…ポポ? ドラゴンボールの神殿にいた、あのミスターポポ?
謎は深まるばかりです。
とにかく、食べてみよう。 とりあえず切ってみると…
ガ英研の皆さん、今ここで高らかに宣言したいと思います。
ポポとは、パパイヤのことである。
食べ終わった後、向かいのオバチャンも「ポポ」とのたまっていたので、
これはもう、力強く認定したいと思います。
ガ英研では皆さまからの異論・反論・オブジェクションをお待ちしております。
※追記:
我らがジーニアスにもちゃんと掲載されておりました、うわさのポポ。
pawpawとつづるそうです。
首都のスムージー屋さんにも、pawpawとつづられておりましたとさ。
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