2011年2月16日水曜日

ふーん、バレンタインでしたか。

あ、なんか大事なことを忘れていると思ったら、先日はバレンタインデーでしたね。


昔、ローマ帝国の皇帝が「おい!ボーイ・ミーツ・ガールなんて歌ってる場合じゃねぇだろ!」と

兵士たちの結婚を禁止していたことがあったようです。

そんな中、こっそりと結婚を促していたキリスト教の司祭がいたそうです。

その司祭の名前が、バレンタイン。兵士からすれば、まさに「救いの神」ですね。

でも、結局バレて捕まってしまい、処刑されてしまいました。

で、バレンタインさんの処刑の日が2月14日だったということ。


というわけで、2月14日は男女が愛を誓う日、バレンタインデーとなったようです。

キリスト教由来のイベントなわけですね。

(あかん、うろ覚えです。異論反論オブジェクションのコメント、プリーズ!)


キリスト教由来なはずの割には、ガーナではあまり

「よっしゃー!バレンタイン盛り上がっていこうぜ!」という雰囲気を感じることができません。

いえ、あくまでもこれは私見です。ボクの人気がないだけです。

同期のだっくは、例えばホームステイ先から2丁のパンツもらったそうです。


またまた例えば、クマシのステーションには「それらしき物」が売ってましたよ。

(朝6時ごろのステーションにて。)



「チョコを」「女性から男性へ」贈るのは、ジャパン独特のようです。

「義理チョコ」という言葉も、日本語ならではなのでは。


でもさ、ガーナでもさ、なんというか全力投球ならぬ例えば「全力マンゴー」とか、

一球入魂にあやかって「ワンマンゴー入魂」とか、そんなのも持てはやされればいいのに。


「おはよう、結婚しよう」と簡単に言い放つガーナ人の女性よ!

「数打ちゃ当たる」的精神も大事だが、やっぱりさぁ!


「人の心配をする前に自分の心配をせよ」と聞こえてきたので、今日はここらで失礼します。

そうか、ここはガーナだから男の自分があげてもいいわけだな。


来年は義理マンゴーでも配ろうかしら。

3 件のコメント:

satoko さんのコメント...

来年、楽しみにしてるっ!あ、でも、ガーナにはホワイトデーなんて習慣はないからね☆

Kofi Jun さんのコメント...

satokoさま!

けっこう何かしらみんなもらってるよね。
いいないいな、いいよいいよオレなんてさ…。
と、いじけてる場合じゃなく、来年のバレンタインで何を「あげるか」を考えてみたいと思います。

何がいい? 車?土地?油田?

Unknown さんのコメント...

Oh - Jun. You didn't get any chocolates on Valentines day?
Hmm - maybe next year someone will give you a gold mine instead !!
Pete J