ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて
「何だ?」って一瞬思ったけど、
その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。
子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった
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終夜運転のメトロの駅員に、大変ですねって声かけたら、
笑顔で、 こんな時ですから!だって。
捨てたもんじゃないね、感動した。
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千葉の友達から。
避難所でおじいさんが「これからどうなるんだろう」と漏らした時、
横に居た高校生ぐらいの男の子が
「大丈夫、大人になったら僕らが絶対元に戻します」って背中さすって言ってたらしい。
大丈夫、未来あるよ
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惨事の中にも、希望の光が見えます。
でもね、これがただの「感動ブーム」で終わってしまったらいけないって痛切に思います。
ネットもテレビも落ちつき出した頃、それでもちゃんと地震のことを覚えているか。
今からネットのニュースを見て気持ちを痛めることは簡単だけど、ね。
それでも日本は素晴らしい国だねって今すぐ胸を張ることも気持ちいいけど、ね。
そうありたいのに正直ちょっと自信のない自分に、言い聞かせるように書きました。
上は#prayforjapanからの出典でした。今日も元気出していきましょう。
ガーナのことも、書きます。 それでも地球は回っている。
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この時期は各地でスポーツ大会が行われます。
スポーツといっても、もっぱらサッカーです。
私もいろいろな会場をはしごしては、応援してきました。
それにしても、ギャラリーの数はどこもハンパないです。
ゴールを決めた瞬間なんて、さぁ大変。
観客が一気にピッチへなだれこみ、
踊る!歌う!ハイテンション!
給食のオバちゃんも、踊る!
決められたチームはそれをうらやむ! 分かりやすいリアクション!
歌って踊るのを扇動してるのは、意外と先生であったりします。
ほら、この教育実習生も楽しそう!
いいよ、そういう生き方! 若いってすばらしいんだよ!
ちなみに、アフリカの国ではスパイクが買えずにはだしでサッカーを…
というイメージがあるかもしれませんが、今回ビックリしたことがあります。
それは、1点取られた方のチームが「よっしゃ、本気出したろか」と言わんばかりに
一斉にスパイクや靴をポイポイと脱ぎ捨てていたことです。
曰く、「こちらの方が強く蹴れる」とのこと。
ケガが心配で、日本のオジサンはヒヤヒヤしながら見てました。
少なくともわが町では、スパイクを履けないのではなく、履かないようです。
このチームもはだしの子、靴下の子、スパイクの子、まちまちですね。
ガーナの少年少女たちへ。
日本のお兄さんお姉さんも、サッカーが好きなんですよ。
筋肉痛が2日後に来た人もいるみたいですが(笑)
(いやぁ、写真うまいっすねぇ!)
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