2011年5月16日月曜日

ガ英研(11)

ガ英研の皆さん、お久しぶりです。こんにちは。

当方、精神と時の部屋にて修行を積んでおりました。


「英語がしょぼくて悔しくて」という動機の入室でありましたが、

久々に下界である首都アクラで目にした英語に、こんな文字が。



NO HAWKING …???

スーパーサイヤ人が通常状態になったはずなのに、いきなり強敵が現れました。


タカみたいに突っついちゃイヤよ…?

タカ派の人お断り(ハト派歓迎)…?

…いや、絶対違うし。


早くも迷宮入りしかけたところ、ベチェムの奥さま、たけがそっと教えてくれました。

「あらヤダ、アカチの奥さま。あれは行商禁止って意味でしてよ」


なーるほど。勉強になりました。

たしかに天下の「ジーニアス英和辞典第4版」の912ページにも

「hawk :(動、他、やや古)…を売り歩く、呼び売りをする」とあるではありませんか。


でも、写真から分かるように、思いっきりみんな hawking してます…。

頭の上に大きなかごを乗せて、時には車道までオラオラと攻め込んで

「イエーッス! ピュアウォータァー!」なんてやっている光景を目にしたら、

「ああ、ちゃんと下界に戻ってこれたんだな…」と一瞬でリハビリが完了しました。


さ、3学期もがんばるよ!

2 件のコメント:

SPAM lite さんのコメント...

インパクトENGLISHという番組が最近キテる。

CLEARの例文
It is becoming clear that I'm not suited to being a teacher.

一大決心をしたときの例文
I got it!
At 2:00am in the morning, we decided to skinny-dip in our neighbor's pool.

ジーニアス和英辞典第2版に載っていた例文
He talked as if he were the manager of the Hanshin Tigers.

Kofi Jun さんのコメント...

すーさん!

なんすか、インパクトENGLISHって!
もしかして、巨泉とか?

ジーニアス和英の阪神びいきは、なかなか有名ですよね。
手元の第2版、たとえば600頁の「攻撃」を見てみると…

「5回裏のタイガースの攻撃は赤星の二塁打で始まった」

ちなみに赤星、愛知県刈谷市出身です。イェイ。