2011年7月6日水曜日

放置自転車の末路

「ってことで、じゃあ今からミーティング行ってくるわ」と、その日訪れた学校の校長先生。

あでやかなケンテ柄のスモックに、自転車というスタイリッシュないでたちでありました。



で、その自転車をよく見ると…

ムムッ!これは明らかにフロム・ジャパン!(そしてたぶんフロム・千葉)



こういう感じで日本から来たであろう自転車を見るのは、初めてではありません。

むしろ、注意して見ているとけっこう多いような気がします。


なんでだろうと思ってたのですが、たとえばこういう取り組みをしている企業があるんですね。



このような方々の思惑通りに流通・使用されているかどうかは分からないのですが、

とにかく意外な場面で日本を感じる時があります。


ちなみに先ほどの自転車、校長先生は町で40GHCくらいでお買い上げしたそうです。

(40GHCと言ったら、2500円しないくらいでしょうか)


それにしても放置自転車って、決してその人の不注意だけじゃないですよね。

盗まれて乗り捨てられて…いうパターンも多いような気がします。


お探しの自転車があれば、ダメモトでガーナで探してみますので、ご一報ください。

送り返す送料の方がものすごく高くつくとは思いますが…。

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