残暑厳しい折、いかがお過ごしですか。
ガーナは9月に新年度スタートということで、少しばかりの出会いと別れが交錯する時期です。
たとえば、頼りっぱなしだったINSETスーパーバイザーはこの度高校の校長先生としてご栄転。
うれしいような、これからどうしようかと心許ないような。
教育事務所にて行く人来る人と会話を交わす中で、私はいくつかの呼ばれ方をされます。
ほとんどが「ジュン!」や「コフィ!」なのですが、「チャーイー!」というなんとも遺憾な声が。
「あんなろー、今チャイニーズって言おうとしてやっぱ濁したろっ!」と一瞬メラッとしました。
しかしこの「チャーイー!」、どうやらちょっと違うらしいのです。
彼ら曰く、「チャーリー!」と言っているらしいのです。これはどういうことか。
ちなみに私、チャーリーブラウンにもチャーリー浜にも似てません。
このチャーリー、天下のジーニアスやグーグル先生に聞いても分かりません。
そんな中、この本の中に見つけましたよ。
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曰く、チャーリーとは chalay で、mate という意味らしいです。
「よっ、マイフレンド!」って感じでしょうか。
ちなみにこの単語、リにアクセントを置いて発音されます。
今回の本はガーナのガイドブックなのですが、巻末にガーナ英語がいくつか紹介されています。
「西洋の英語圏ではなかなか通じないけど」っていう前置きがどこか切ないですが。
それにしても今回の chalay はかなり手ごわいです。どなたか詳細ご存知でしょうか。
2 件のコメント:
チュイ語かと思ってたけど、ガーナ英語だったのか。
http://www.urbandictionary.com/define.php?term=chale%20%28ghana%29
satokoさま!
この素晴らしいサイトを知っているsatokoさまが素晴らしいわ。
これは使えるねぇ、ありがとう!
そして、いつの間にかプロフィール写真がスタイリッシュに!
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